2011年5月27日金曜日

ロコモティブ症候群の原因としての筋力低下

ロコモティブ症候群は運動器の障害によって、日常生活に支障を来す病態です。

ここで言われている運動器には
支持機構の中心となる骨
②支持機構の中の動く部分である関節軟骨,脊椎の椎間板
③実際に動かす筋肉,神経系
があります。

特に筋肉の役割は重要です。
筋肉の作用には関節を動かす作用だけでなく,桔抗筋との同時収縮により,下肢運動の減速,関節への安定性の付与,衝撃吸収作用があります。

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